実家にいた頃、テレビ番組の中で、一番好きだったのが、クイズ番組でした。 当時は、夜7時台には、毎日と言ってもいいほど、クイズの番組がありました。 私達兄弟も、中学生以上になると、会話も減ってきます。 そんな中で、クイズ番組というのは、自然と家族間での会話を促してくれる、物凄く大切な役割をしていたのです。 「Aじゃないの」「私はB」と意見が分かれたり、簡単だと思っていたら、実は難しかったり。 勉強にもなります。 時々困ってしまうのは、厳しい父が、自信を持って「ああ、これはAだよ」と、即答した時に、それが外れた時です。 皆一瞬、凍りつきます。何て言おうと思うからです。 そして、家族で一番話し好きな私が、「あ〜そうなんだ〜。私もそう思ったのに〜」と明るく笑い飛ばします。 そんなドキドキすることもありながらも、私達はクイズで繋がっていました。 今、我家はまだ子供が小さいのもあって、ご飯の時間にテレビはつけません。 でも、いつか、家族4人で、クイズ番組をみたいなぁと思っています。